キングオブコント2020 寸評

キングオブコント2020 寸評

直前の「お笑いの日2020」は録画したのを後日ゆっくり鑑賞します。8時間ぶっ通しで観る体力ありませんからね。去年のKOCのあとで、「なぜかが屋と空気階段がもっと評価されなかったんだ」という意見を多く見かけました。空気階段よりも、かが屋に対する声のほうが多かったですね。僕はそれらの声に触れて、「なんかかが屋を高評価してればそれだけでいっぱしのお笑い通ヅラができる、っていう空気が蔓延してんな」って感じました。僕は去年のKOCでかが屋が披露したコントは、彼らのネタの中でもあまり出来のいいものとは言えず、よって採点も順当なところだと思っています。そして何より思うのは、かが屋はネタを量産しすぎなんじゃないか、ってことです。聞くところによると、1日1本のペースでネタ作ってるそうですが、それだと1本1本の質が薄くなっちゃうん...キングオブコント2020寸評